今回はかなりシンプルなアイコンなどに使えそうな画像生成AIサイト「LOOSE AI」をご紹介します。
前回AI Picasso株式会社がサービスを提供しているAI素材.comをご紹介しましたが今回も同じ会社のサービスで提供されています。
AI素材.comとの違いはテキストや画像からリアルな感じではなく、シンプルで色味を絞ったイラストが生成されるということです。
この記事では実際に使ってみた詳細など書いていきます。
目次
シンプルなイラスト画像が作れる生成AI
詳細
https://aisozai.com/loosedrawing
AIイラスト検索機能や画像生成機能があります。
実際に無料プランで画像を生成してみました。
料金プランは前回のAI素材.comと同じですが大きいサイズをダウンロードすることが出来ません。
実際に使用してみた
無料プランで画像生成を試してみます。
プロンプトには「イラストを描く人と猫が一匹」と入力して生成。
すると人と猫は出ますが、イラストを描いている様子は生成されませんでした。
さすがに動作は難しいのかと思いつつ簡単でよくありそうなプロンプトであればうまく生成してくれそうですね。
ダウンロードする際はLOOSE AIの場合標準サイズのみのダウンロードでした。
ちなみにJPGデータなので透過したい場合は別途加工が必要です。
バリエーションを作成を選択することで似た画像を再生成してくれます。
最後に
今回はシンプルな画像を生成してくれる生成AI「LOOSE AI」をご紹介しました。
プランや利用規約などは前回記事にしたAI素材.comとほぼ同じなので興味のある方は前回の記事も参考にしてみてください。
今回は生成しただけですが、AIで作られた画像検索機能もあるので、検索した方が早い場合はそちらからダウンロードしてみても良いでしょう。