DALL·E 3はstable diffusionやmidjourneyのようなテキストを入力してAIが画像を生成してくれる画像生成AIです。
OpenAI社が9月20日に発表し、2023年10月からChatGPTで使用可能となるようです。
さらにMicrosoft社のBing Image Creatorで使えるという宣言がMikhail Parakhin氏のX(旧Twitter)ポストより判明しました。
DALL·E 3について↓↓↓
Bing Image Creator公式サイトはコチラ↓↓↓
過去投稿したBing Image Creatorについての記事はコチラ↓↓↓
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目次
DALL·E 3搭載Bing Image Creatorについて
Adobe Firefryの画像生成と比べて
両方とも日本語のプロンプトに対応しているので使いやすいです。
個人的にですがBing Image Creatorの方が高品質な画像を生成してくれますね。
アニメ系の顔の指示を出すとすごい分かりやすい結果になりました。
商用問題について
DALL·E 3を使っての画像生成AIは商用は可能とのことですが、DALL·E 3を使っているBing Image Creatorは画像生成AIの商用は可能とは明記されていないため、商用を求めている方は別の生成AIを活用した方が良いでしょう。
最後に
Bing Image Creatorの生成サイトではDALL·E 3なのかDALL·E 2なのか確認することが出来ないので具体的にどのレベルで変わったのか把握は難しいです。https://openai.com/dall-e-3の公式サイトより確認することをお勧めします。