AIが普及してから画像ダウンロードサイトでは続々とAI画像というカテゴリーが出てくるようになりました。
今回紹介するAI素材.comはサイト自体がAI画像のみダウンロードできるというもの。
数多くのカテゴリーから様々な種類のAI画像を選択できますが注意点もあります。
この記事ではAI素材.comについての使い方や注意点についてご紹介します。
AI素材.comについて
AIで生成された画像をダウンロードしたり、自身でテキストや参考画像から新たに画像生成が出来るサイトです。
無料版ではアップロードされている生成画像はダウンロードできません。
ダウンロードするには自身で生成してダウンロードする必要があります。
公開されている素材画像にはプロンプトが公開されているのでそれを使って自身で生成が可能で、20枚まで生成が可能ですがPro版にすることで無制限の生成が可能となります。
無料版 0円 | 有料版 AI素材Pro(年払い) ¥980円(年間¥11,760円) | 有料版 AI素材Pro(月払い) ¥1,480円 | |
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画像生成 | 20枚のみ | 無制限 | 無制限 |
ダウンロード | 生成した画像のみ | 無制限 | 無制限 |
大きいサイズ ダウンロード | × | 〇 | 〇 |
元画像から構図や 細部を新たに生成 | 〇 | 〇 | 〇 |
透かし削除 | 生成した画像のみ | 無制限 | 無制限 |
生成された画像を テキストで調整 | 20枚のみ | 無制限 | 無制限 |
ライセンス表示 必要なし | × | 〇 | 〇 |
※価格は今後改定する可能性があります。
使い方や注意点
使い方
実際に無料版で画像を生成してみました。
既に公開されているAI画像からプロンプトをコピーしてこちらのプロンプトに張り付けて生成します。
画像をクリックすると標準サイズと大きいサイズの画像が選べて使用されたプロンプトも表示されます。
無料版で使用する方は必ずフリーライセンスを併記しましょう。
注意点
AI素材.comの素材は無料アカウントの場合は画像を使用する際「Image by AI素材.com」を併記する必要があります。
ですが有料アカウントの場合はクレジットの表記は不要とのこと。
商用や個人での利用が可能で改変も可能ですが、著作権違反するような画像が生成された場合は使うのはやめましょう。
自身で判断がつかないものもおすすめはしません。
また生成画像の際の禁止行為も記載されているので下記URLの利用規約を確認するとともに第22条(既存生成画像及びユーザー生成画像に対する禁止行為)もしっかりチェックしておきましょう。
最後に
今回はAIで生成された画像をダウンロードできるサイトをご紹介しました。
よければ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。