Adobeソフトと言えばクリエイティブな制作をするためにとても重宝する多機能なソフトなのですが、料金が高い上に値上げの話も良く聞くようになりました。
そんなAdobeが今度は学生・教職員版ライセンスCreative Cloudコンプリートプランの値上げとのこと。
デジハリONLINE
https://online.dhw.co.jp/special/info_price/
HUMANアカデミー
https://haec.athuman.com/shop/pages/adobe.aspx?code=041039
アドバンスクールオンライン
https://advan-online.jp/user_data/info_241101
上記ではAdobeの値上げに伴い受講料の改訂が行われます。
今回はそんなAdobeのサブスク値上げから解放される買い切りのグラフィックデザインソフトであるAffinityシリーズがセール中なのでご紹介します。
Adobe Black Fridayセール
Adobeではブラックフライデーセールが行われています。
2024年11月15日から2024年11月29日23時59分(日本時間)まで。
利用条件はこちら
https://www.adobe.com/jp/offer-terms/cc_ste_full_special_offer.html?promoid=VBF1KGNL&mv=other
学生・教職員版ライセンスCreative Cloudコンプリートプランが1年分で80%OFFされています。
個人Creative Cloudコンプリートプランは50%OFFです。
Affinityシリーズが半額50%
Affinityシリーズといえば、Affinity Photo2、Affinity Designer2、Affinity Publisher2の3つのソフトがあり、買い切り型となっています。
3つとも\6,590から\3,290へ1回払い、Affinity V2ユニバーサルライセンスだと3つ揃って\7,900です。
この50%オフの価格がいつまでなのか公式は発表していません。
グラフィック系ソフトでAdobeのサブスク料金が嫌な方は買い切りのAffinityシリーズを検討してみてはいかがでしょうか。
またAdobeにも3年間のライセンスバージョンであるPhotoshop Elements 2025もあります。
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop-elements.html
最後に
グラフィックデザイン系のソフトで金額が高い、サブスクは嫌だという方はぜひAffinityシリーズがおすすめです。
機能的にAdobeに劣りはしますが、Affinityだけではなく別のソフトで補えるような使い方が良いのではないのでしょうか。
例えばAdobeのPhotoshopの代替と言われるAffinity Photo2に加えCripstudioやFigma、AIで画像生成できるツール等、したいことに合わせて使い分けることが出来たら良いですね。