今ではもう当たり前になっている生成AIみなさんは使っているでしょうか。
文章作成AI、画像生成AI、動画生成AI、音楽生成AI、etc…
私は仕事でもプライベートでも当たり前といったように使っています。
そこでAIの使い方や気を付けないといけないことを理解しておかないと実はその行為はダメだったということにもなりかねません。
今回は消費者庁からAI活用ハンドブックが出ているのでご紹介します。
本当に今の自身の知識を確認するためにも一度見てみても良いでしょう。
AI利活用ハンドブック~生成AI編~とは?
24年5月16日に消費者庁から公表されました。
AI利活用ハンドブック~生成AI編~は以前消費者庁から公表されていた、「AI利活用ハンドブック~AIをかしこく使いこなすために~」の最新仕様にしたバージョンアップ版というべきでしょうか。
最新のAI情報の取り扱い方が載っているので消費者庁のサイト内からPDF形式で無料でダウンロードすることが出来ます。
AI利活用ハンドブック | 消費者庁 (caa.go.jp)
掲載されている内容の目次▼
生成AIとは
生成AIの基本、仕組みから注意の紹介。
社会に普及する生成AI
生成AIの活用法、サービス事例や悪用される事例。
チェックポイント
利用前と使用するときの注意。
事例①画像生成サービス
画像生成サービスの仕組みや使う際の注意点
事例②チャットボット
生成AIを利用したチャットボットサービスの紹介や注意点。
消費者トラブルにあったら
生成AIについて相談するための連絡方法。
最後に
資料を見た感じ生成AIに関しての基本中の基本で簡単に紹介されているというような内容でした。
画像生成AIを実際に使用する専門的なことではなく、簡単にどんなものか説明したい時に資料としてあれば良いですね。
消費者庁に掲載されているものなので信頼はできるでしょう。
いかがだったでしょうか。
今回はAI生成の基礎として「AI利活用ハンドブック~生成AI編~とは?」をご紹介しました。
しかしながら基礎を知るだけで終わるのではもったいないです。
最新の生成AIをどうやって実際に使うのか、何をしたらダメなのかを一歩踏み込んだことを自発的に勉強することが大事だと思います。